カロート(納骨室)とは

お墓の中でご遺骨(骨壷)を納める納骨室部分のこと。納骨室が地面(GLライン)より上にある【地上型】と、地面(GLライン)より下にある【地中型】に分けられ、 洋式の芝生墓地などには地中型が用いられる事が多い。

※参考:弊社では、カロート内部の床部分をすべてコンクリートや石材で埋めてしまうのではなく、手前に土の部分を残して、仏様がお土にお戻り頂ける事ができるスペースを残しておく手法をお勧めいたしております。
この手法で、半永久的に皆様でお墓を使用頂けます.


カロート内部を診断いたします
65,000円

内部診断 

何十年もカロート内部を確認していないとか、中を見たことがないという方にご安心いただくための出張サービスです。
拝石(蓋石)を開けて内部を目視で診断します。(終了時は目地施工します)
内部目視、写真撮影 写真印刷 CD−ROM作成 代引で郵送します 
(拝石の目地施工含む セメントまたはボンド)   
現状確認が目的ですので、内部を写真で撮影するのみでございます
東京都、神奈川県、千葉県以外の墓地では別途お見積いたします

65,000円(税別)
  
カロート内のクリーニング
90,000円
クリーニング

拝石(蓋石)を開けて内部を診断します。(終了時は目地施工します)
内部目視、軽微な補修、内部清掃 写真撮影 写真印刷 CD−ROM作成 代引で郵送します (拝石の目地施工含む セメントまたはボンド) 
東京都、神奈川県、千葉県以外の墓地では別途お見積いたします

90,000円(税別)
  
骨壺の水抜き 結露水
従来の骨壷は、主として陶磁器や合成樹脂製のものなどがあります。
特にお墓の地下または半地下にある納骨室は、外部から水が浸入しやすく、 湿度が高い状態にあります。骨壷は、通気性のない材質で作られているので骨壷の表面や内面は結露しやすく、特に内面の結露によって生じた水滴が骨壷の底部に溜まり、遺骨が水浸し状態になる恐れがあります。
四季を通じてカロート内の湿度と温度が変化することで骨壺の中でも結露が発生して水が溜まります
1年で1mmと想定すると30年で30cmの水かさ、つまり骨壺いっぱいが水浸しになっていることも。
大切な人が眠る骨壷の中が水浸しになってしまうなんて・・
自分の終の棲家が水浸しになってしまうなんて避けたい・・・
   

骨 壺
水抜き

カロート(納骨室)から骨壺を取り上げ、慎重に水を出してからご遺骨を安全 清潔な場所に広げて乾かします。
基本料金 65,000円/体 2体以上は1体につき3,000円(税別)
9体の場合、65,000円+24,000円=89,000円(税別)

内部目視、軽微な補修、内部清掃 写真撮影 写真印刷 CD−ROM作成 代引で郵送します 
(拝石の目地施工含む セメントまたはボンド)          
東京都、神奈川県、千葉県以外の墓地では別途お見積いたします

基本料金 65,000円/体
(税別)
カロート底部に水晶さざれ石 菩薩石の敷設
300,000円
水晶さざれ石
敷設 浄化用


カロート底部に水晶粒の敷設 厚さ約2cm〜3cm 
内部目視、軽微な補修、内部清掃 水晶粒の敷設 写真撮影 写真印刷 CD作成   (拝石の目地施工含む セメントまたはボンド) 

(極楽浄土への道を照らす水晶 天然本水晶  菩薩石とも呼びます)
東京都、神奈川県、千葉県以外の墓地では別途お見積いたします

300,000円(税別)
 


仏経典の成具光明定意経では、
極楽淨土への道を照らす尊い宝石とされ、水晶を持つ者を厄難から守る霊力があるとされています。 昔インドの僧侶が修行中、水晶の光の中で菩薩様と出会い悟が開けて以来菩薩石と呼ぶようになったそうです。

 
カロートの交換工事
450,000円
交換工事 御影石カロートへ入れ替え工事 
(内径60cm×90cm×深60cm地下二段式 7寸壺で16体)   

450,000円(税別)

納骨棺(カロート)は石塔の下に埋設されていますので、入れ替えの際には石塔を外して 入れ替え入れが完了後に再設置。その際には耐震対策を施します
1.石塔の取り外し
2.既存のカロートを解体撤去
3.新しいカロートの設置埋設 (中国産御影石)
4.石塔の再設置(耐震シリコーンゴム装填)
  

  

  水の溜まらない骨壺 15,000円(7寸税別)

  
   
骨壺
水抜穴あり
水の溜まらない 結露水の水抜き穴加工付 (直径21.5cm×H25cm) 瀬戸物
代金引き替えで発送もいたします。
      7寸壺 15,000円    6寸壺 9,500円 見積依頼・申込みはこちら
15,000円(税別)
 

 

  カロートの説明 みかげ石製
カロート(納骨棺)とはお墓の中でご遺骨(骨壷)を納める納骨室部分のこと。
 
石材店サンソーでは数多くの骨壷を収骨できるようにした2段カロートを標準としています。
全てを御影石で組み立てる石棺カロートになっております。

納骨室が地面(GLライン)より上にある【地上型】と、地面(GLライン)より下にある【地中型】に分けられ、 洋式の芝生墓地などには地中型が用いられる事が多いです。

※参考:弊社では、カロート内部の床部分をすべてコンクリートや石材で埋めてしまうのではなく、手前に土の部分を残して、仏様がお土にお戻り頂ける事ができるスペースを残しておく手法を採用しています。
この手法で、半永久的に皆様でお墓を使用頂けます。
当社では二段式御影製カロートを標準仕様としております

骨壺を安置したときの断面図

基礎部分の断面図
結露で発した水は手前底部の土や砂の部分から自然浸透で排水されます
仏様がお土にお戻り頂ける事ができるスペースとしての有効部分となっております
収骨数は上棚板に4体、下板に4体、手前二段に8体で計16体です
(男性用7寸壺直径225mmで換算)
遺骨を土に還す時は手前底抜き部分の砂を掘って埋めます。
カロート(納骨棺)の組み立て作業

 

 

 

 

 
 
           

  
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