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御影石(花崗岩)の特色
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| みかげ石(花崗岩)とは | みかげ石という呼称は兵庫県御影地区で採れた石の総称でした。 最近では花崗岩や閃緑岩、ハンレイ岩などもみかげ石と総称されています。 みかげ石は地球の深い地殻部分でマグマが冷えて結晶化した岩石で、それが地殻変動によって隆起して地表面に露出した物です。 みかげ石は長石(白色不透明)、石英(灰色半透明)、黒雲母(黒色不透明)という3種類の造岩鉱物で出来ています。 |
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吸水率
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墓石は風雨にさらされますので耐久性には吸水率が重要となります。 これは変色や寒割れなどの問題とも関係します。 石材の吸水率は細孔率によって大きく左右されます。細孔率とは物質に内在するミクロの空隙のことでこれは重量単位に物質に含まれる細孔の全容積の割合で、百分率で表されます。 |
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| 吸水率:試験体を24時間乾燥させ重量を計り、その後48時間水につけ重量を計る。 吸水率(%)=(吸水後の重量−乾燥時の重量)/乾燥時の重量×100 |
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耐久性
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みかげ石の風化抵抗性は、他の石種に比べて優れています。 一般的な石材表面の耐久年月は50年〜200年とされていますが みかげ石は約700年を経過して初めて風化が始まると言われております。 |
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劣化に強い墓石とは
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石の目が細かい石 | みかげ石の目は色々な鉱物が組み合わさったパズルのようになっています。そこにはわずかな隙間があり、この隙間に浸透した水分の凍結が劣化を招きます。石の目が細かければ影響を最小限に留める事が出来ます。 |
| 吸水率が低い石 | 石材が水を吸う「吸水率」が低い石材ほど劣化が遅くなります。水分による影響としましては、「亀裂」「くされ」「光沢の低下」などがあります。 | |
| 風土に合っている石 | 一年を通じて寒暖の差が大きい日本では吸水率の低い硬質な石材が良いでしょう。 | |